41件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

土佐市議会 2020-12-08 12月08日-03号

救急隊員マスク、ゴーグル、感染防護衣手袋を着装し、全ての救急出動に対して、感染拡大防止対策徹底を図り出動をしております。また、搬送後の救急車内消毒につきましては、オゾンガス細菌ウイルス殺菌装置車内アルコール消毒を実施し、感染拡大防止に努めております。 今後におきましても、職員感染防止対策徹底を図り、万全な体制での救急対応に努めてまいります。

高知市議会 2019-06-19 06月19日-03号

消防はその初動の一番重要な場面を担うわけですが,その混乱した現場消防隊員救急隊員らは,避難された方々のトリアージをしながら救出作業をすることになるでしょう。 トリアージというのは,御承知のことと思いますが,けが症状に応じた傷病者搬送優先順位を決める現場での重要な決断となります。震災直後の混乱の中,十分な装備や通信手段が見込めないとすれば,困難な作業になることは容易に想像できます。 

高知市議会 2016-12-16 12月16日-05号

最後に,運行体制につきましても,患者等搬送用自動車1台につき2名以上の乗務員業務を行わなければならないことや,患者から搬送要請があった際に,緊急性があると判断して119番通報した場合においても,当該事業者現場乗務員を派遣し,救急隊員が緊急に医療機関搬送する必要がないと判断した場合においては,患者が当初意向していた目的地まで,患者等搬送事業者において,搬送するなど,消防局との連携を図るとともに

土佐市議会 2015-09-07 09月07日-02号

そうなれば、救急隊員とか予防班、また少年婦人防火クラブ事業所避難訓練防火訓練での指導啓発など、高齢者への防火広報活動、対話で防災意識を深めるなど、活躍の場はたくさんあると思います。  それによって職種の枠を超えて、女性職場進出は広がり、優秀な人材の確保にもつながると思います。  消防団員にも、女性がいらっしゃるとお聞きしております。

四万十市議会 2015-06-08 06月15日-01号

救急車には、搬送中の女性のほかに、付添いのために同乗していた67歳女性救急隊員3名の計5名が乗っており、77歳女性右膝のほかに腕と指を骨折し重傷、付添い女性も頭部を切るなど中等症、そのほか救急隊員3名も胸や背中の痛みなどを訴え、数日間の自宅療養となったものであります。事故により大変な被害に遭われたお二人の方には、心よりお見舞いを申し上げる次第でございます。 

四万十市議会 2014-09-18 09月18日-04号

そのために救急隊員の到着するまでの間に市民によるAEDの使用が行われれば、随分と救命率向上に結び付くと考えます。このように数年前とは設置状況、環境もかなり変わってきており、私達市民にとってもますます身近なものとなってきております。先程から申し上げますように、普及が進み普及拡大したにも関わらず利用率は低調ということであります。現在の四万十市におけるAEDの取り組みの現状と課題をお伺いいたします。 

土佐市議会 2014-06-16 06月16日-02号

その土佐消防力整備基本計画の中で、救急隊員専従化に9名の増員が必要とされながらも、結果としては本署消防隊4名の増と、予防業務の充実と宇佐分署体制強化の2名の増となった経緯を説明をいただきたいと思います。  併せて、その合計6名の今後の採用計画と今後の退職者数を勘案したうえでの、今後の採用計画をお聞かせ願いたいと思います。  二つ目の質問です。

土佐市議会 2013-09-09 09月09日-02号

私は以前、平成21年12月議会で、1人でお住まいの高齢者救急搬送などの万一の場合、医療情報ありのシールをはり、自宅の冷蔵庫などに自分の医療情報キットに入れておいて救急隊員などが即座に活用し、救命活動が行えるよう医療情報キット配付を質問させていただき、現時点では土佐市において、健康福祉課から救急医療情報キット無料配付事業が実施されております。  

高知市議会 2013-03-14 03月14日-05号

また,御指摘のように,災害現場自主防災組織との連携地域住民協力が不可欠でありますので,今後とも心肺蘇生法AEDなど応急手当て普及啓発を初め,救急隊員処置能力向上に継続して取り組みますとともに,医療関係者地域住民との協力体制づくりにつきましては,関係部局連携し,検討を行ってまいりたいと考えております。 ○議長中澤はま子君) 上田貢太郎議員

四万十市議会 2012-06-20 06月20日-04号

救急通報時に駆けつけた救急隊員が、その情報を活かし、迅速に適切な救命処置ができるようにとしたものです。高齢化が急速に進んでおり、市民の命を守るサービスと捉え実施できないか、お伺いをいたします。 次に、住宅耐震補助制度についてです。 この制度は、診断・設計・工事に伴う費用を支援していただくものでありますが、この支援は家屋全体の補強をしなければ対象にならないというふうに私は理解をしております。 

高知市議会 2012-03-13 03月13日-04号

また,災害安心シートは,外出時に病気やけがで倒れた場合や震災など緊急時に備えるもので,氏名や性別,血液型,住所,緊急連絡先等情報のみでなく,自身の持病や服用している薬,かかりつけの病院等が明記されており,駆けつけた救急隊員が活用し,適切な応急処置,または医療機関医師への迅速な引き継ぎを可能にします。 これら救急医療情報キット災害安心シートは,既に高知県内の市町村でも推進がされています。

高知市議会 2012-03-12 03月12日-03号

次に,救急搬送トリアージでございますが,東京消防庁平成19年から試行を始めたものでございまして,救急現場において明らかに緊急性が認められない場合は,救急隊員医療機関自力受診をお願いして,御本人の同意が得られた場合には,救急相談医が24時間常駐しております救急相談センター等を通じて,診療可能な近隣の医療機関等を案内するなど,自力での受診を促しているとお伺いをしております。

高知市議会 2011-12-15 12月15日-03号

また,救急隊員現場通報者と接する場合,聴覚障害者及び音声・言語障害者の方や外国人の場合もあると想定されます。このような場面で,現在,どのような手段でコミュニケーションを図っているのかお伺いします。 また,今後の初期対応に備えての課題についてお伺いします。 そして,南海地震対策の上から,災害時に不便をきわめるのが生活弱者です。